営業マンおすすめのサボり方

この記事を読んでいる人は、今日営業をサボることを決意し、サボったものの、「さて何をしようか」と悩んでいるのではないでしょうか。

営業・サボり方」で検索するなんてとんでもないですよ!

といいたいところですが、私も新人の営業マンだった時代丸1日サボるのは日常茶飯事でした。

しかし、圧倒的にさぼっていたにも関わらず、営業マンのサボりを簡単に見抜きそうな軍隊並みの営業組織だった会社にて、「あいつは頑張っているな」と圧倒的信頼を得続けていました。

そこで、サボりの天才だった私が、今日一日サボることを決意した皆様に究極のサボり方をお伝えしたいと思います。

本記事の執筆者

ドーパマン

新卒で野村證券に入社。新人時代は、会社のお金で借りたレンタカーでドライブをしていたにも関わらず、社内からの信頼は相当厚かった男。
本記事をおすすめしたい方
▶昨日上司に怒られた。今日は仕事しない人
▶ノルマを達成し、余裕がある。今日はさぼりだという人
▶ノルマ未達。でもサボりたいという人

これから営業マンとしてサボり方を身に着けたいと思っている方は、絶対に心得ておかなければならないことがあります。

おサボり営業マンに課されたミッションはただ一つ、“絶対にバレるな”です。

いくら楽しくても、バレたらとんでもない仕打ちが待っています。

しかし、ビクビクしながらサボってもいい心地はしないはず。

絶対にばれないという自信を持って、少年のように遊ぶ必要があるのです。

営業マンサボり方 / 4Point
・1.アリバイを作る
・2.絶対にばれない場所でサボる
・3.万が一の口実をつくっておく
・4.サボることを他の営業マンに伝える

1: 営業マンのサボり方 / アリバイを準備する

アリバイは営業マンがサボり終わったあと、営業所に無傷で帰還するためには必須となります。

営業歴の長い先輩達も必ずサボりを経験しています。彼らはサボるの人間の心理を把握しているわけですから、無計画でサボれば必ずバレるはず。

営業サボったのにお前は結果がでないけど営業頑張っているなと言わせられたら
あなたの勝ち。

頑張っていると言わしめる程のアリバイ工作に必要なステップは4つです。

1:予定表を適度に埋める

営業マンがサボる時、基本的には空アポという戦術を使います。

これはありもしないアポを上司も見る予定表に入れ、会社から抜け出すというシンプルな戦術。

予定表を埋めるというとギチギチに詰まっていたほうが良いと思われがちですが、普段から予定の詰まっていない人がその日だけガチガチだったら、どうなるでしょう。

先輩はあなたへの期待感から、「アポどうだった」と聞いてくるでしょう。
空アポを当日に入れすぎると、空想が上手く話せず怪しまれてしまいます。

一度怪しむことに日がついた、先輩は質問ラッシュであなたの嘘を破りに来るでしょう。

そこで、予定を入れすぎるは危険で、飛び込みや移動時間等を隙間に入れながら、適度に忙しさを出すことが重要です。

2:当日の出来事を実体験を元に準備しておく

話術に自信があるという方は、その場で即興で考えた作り話をすればよいでしょう。

しかし、バレたときのことを考えたら恐ろしすぎるという方は入念に本日の出来事を語れる準備をしておいた方がよいでしょう。

エピソードを準備する際のポイントは過去にあった濃厚エピソードで未公開のもの活用すること。

実体験に基づくものは嘘ではないため鮮明に話すことができます。

シュミレーションを行いスラスラ話せるように一度は脳内トレーニングをして起きましょう。

3:空顧客の管理をする

空顧客といえども、顧客管理の対象になります。

「この前の案件どうなった?」

と聞かれた時、新たな情報を加え、過去の情報も正確に伝え直すことが上司に営業をサボっていること悟られないようにする必要があるのです。

最初のうちは数件のアリバイなので、頭で整理できますが、アリバイが溜まると、答えられなくなってきます。

必ずメモに残しておき、何なら顧客管理ツールの情報すら更新しておきまししょう。

本当の顧客だけでなく、空顧客の情報を厚くしておくことで急に仕事を頑張っている感が出ます。

新規の面談でアリバイを作るだけではいつかボロがでるでしょう。

私は情報を更新する際に妄想が過ぎてしまい、契約直前までいき、保険の設計書まで発行し、先輩に注目される顧客を作ってしまいました。

やりすぎるとある日、部下の顧客情報をしっかりと把握している上司に、
挨拶周りしようと言われるので、顧客の入れ替えをすることも大切です。

あの顧客は旦那様に内緒で投資をしていたらしく、ポシャってしまいましたと適当にリストから外しておくのです。

2: 営業マンのサボり方 / 絶対にばれない場所でさぼる

営業マンがサボっている最中、先輩に出くわせば、あなたの会社人生は平穏から荒波に誘われます。

一度サボっていると印象つけば、サボっていなくてもサボっていると疑われ、結果を出してもサボっているくせに腹が立つと邪険に扱われてしまうのです。

そんなことにならないためにもサボる場所の選定は入念に選ぶべきでしょう。

言うまでもなく、会社近くのカフェやレストランは出くわす可能性がかなり高いのでいってはいけません。

また、地方配属の営業マンは車で外交することが多いので、車中から行動を見られるケースもあります。

大通り沿いに面したお店に入店する際は警戒が必要でしょう。

逆にばれない場所は大きく3つのポイントに分けることができます。

営業マンのサボりスポット : ①会社から遠い場所

とにかく、職場から離れましょう。

私の行きつけは空港でした。

会社から車で1時間半はありますし、ラウンジでくつろいでいたので絶対にばれません。

適度に非日常感が味わえ、読書という自己研鑽も行うこともできるので、サボっているのに、営業マンとして一皮むけた気分に浸ることもできます。

遠い場所で良いところ見つけることができれば、どこでサボるか考えるという無駄な時間を使わず、最大限サボりの時間を有効活用することができます。

あなただけのベストプレイスを見つけましょう。

営業マンのサボりスポット:②入場料金が発生する場所

遊園地や温浴施設、映画等入場するのに料金が発生する場所は営業中にサボるのに適しています。

流石にベテラン社員で入場料が発生する地域でサボっている営業マンは少ないでしょう。

もし仮に遭遇したとしてもその営業マンもさぼっていることになるので、お互いだれにも話せない。むしろ営業の苦しさをわかり合うことができます。

ただ、営業マンたるものいつ何時も電話をするひつがありますので、上司やお客様から電話が会った際に素早く連絡をする必要があるので、電話する場所もないような遊園地等は非常に危険です。

メルヘンなが環境音で居場所に足が付く可能性がございます。

営業マンのサボりスポット:③外交車・車内

車の中ほど、快適で安全なスポットはありません。

電話にもすぐに対応できますし、何かあっても外交先に向かっていると言えばいいだけですから、リスクの低いサボり方になります。

営業車が無い人はレンタカーを借りて、一日中ドライブをするのも良いかもしれせん。

勿論、自己を起こせば一大事になりますが。

よっぽど運が悪く無い限り、先輩にバレることはないでしょう。

また、ドライブスルーで美味しいものをたべたり、空気のいいところまででかけたり、好きな音楽を流せたりと最高の時間を過ごすことができます。

私は、同期とドライブしながら、トークするのが大好きで、だったので、途中から高品質なスピーカーを買いました。

まるで助手席に座っているかのような臨場感で友達と話すことができ、気づけば通話時間は5時間立っていることもありました。

3:営業マンサボり方 / 万が一の口実をつくっておく

対策をどれだけしても、営業をサボっていることが発覚するリスクとはいつも隣合わせです。

こうした場合、冷静に対処できず取り乱してしまえば、上司の信用は一気にさがり、楽しいオフィスライフを送ることができなります。

もし、バレてしまっても、言い訳を準備し淡々と説明することが求められます。

正直に誤ったほうが良いというのが常識ですが私は諦めが悪いので、最後の最後まで粘ります。

例えば温泉につかっていることがバレたら、「先程お会いした社長に、温泉を進められて、早速入って手紙にレシートを貼って贈ろうかと思いました。」といいますし、もしアウトレットにいることがバレたら「社長にプレゼントを買っていこうと思いまして・・・」と言います。

どう考えても自分が不利な状況にあっても必ず突破口はあるものです。

準備していなければ、とんでもない嘘をついてしまい、先輩からの信用が地べたにくっつくことになります。

変に悩んだり、間が開けば一瞬で怪しまれることでしょう。

言い訳は必ずいつでも引き出せるようにしておきましょう。

大切なことは自信マンの顔で自分は悪いことをしていないという無邪気な雰囲気を醸し出すことです。

4:営業マンサボり方 / サボることを他の営業マンに伝える

最高に営業をサボる1日を満喫するのであれば、自分だけで背徳感を抱えてはいけません。

誰かに今日サボることを伝えて楽になりましょう。

サボる行為を理解して貰うことで自分の罪悪感を消し去るのです。

サボることへの背徳感がなくなれば、あなたは今日という1日を最高に楽しむことができるでしょう。

営業をサボるのは決して悪いことではない

営業をサボることは悪いことばかりではない

結果稼働できる時間が短くなるので、営業活動が効率的になります。

サボる前は意味がなさそうなことでも時間があるのでやってしまうことを、時間がなくなるのでやってもやらなくても良いことはやらなくなるのです。

結果、サボっているときのパフォーマンスは変わらないのにサボらない時のパフォーマンスはあがるという良い効果を得ることができました。

また、適度にサボることで、息抜きになり、精神的に追い詰められることはありませんでした。

私はどんなに数字がでていないときでもサボっていましたが、逆にサボらず頑張っていたら、頑張っているのに結果がでないと焦りメンタルがやられていた可能性はります。

適度にサボり結果を出すこのサイクルが非常に重要だと思います。

最も良くないのはメンタルを怖すことです。

数字が出ない時、サボっている社員に先輩は冷たいですが、頑張っている社員には優しいです。

どうせなら社内の居心地は良いほうがよいに決まってますから、サボっても頑張っているように見える社員を目指しましょう。

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